
こんな症状の場合、一度受診ください
- 動悸や息切れ、脈の乱れ、胸が詰まる感じなどを自覚された方
- 健康診断等で不整脈の指摘を受けた方
- アップルウオッチなどのウェアラブルデバイスで心拍異常を指摘された方
- 不整脈治療中で大学病院などの総合病院から転院希望の方
当院では上記のような不整脈症状の方の診察を行っております。
担当は西澤理事長(月午後、木午前、第1・3金、第・2、4土)、心臓血管研究所付属病院の医師(土:鈴木医師・日:廣田医師)が担当いたします。
診察の流れ
- ① 問診
- ② 診察
- ③ 検査
胸部レントゲン検査、心電図検査、血液検査、ホルター心電図、心臓エコー検査、心房細動の場合は無呼吸症候群検査
(問診の結果、診察状況で診察と検査が前後する場合もございます)
ご希望の方は以下のインターネット予約「不整脈外来」の枠をご予約ください。
なお、他院からの継続治療の方はオンライン診療も利用可能です。
よくご相談いただく不整脈
(1)期外収縮(上室性または心房性、心室性)
「胸が詰まる感じ」、「脈が飛ぶ感じ」、などの症状が出ることがあります。
正常な拍動の間に本来とは違うタイミングで心拍が出てしまう不整脈です。心房から出るものを上室性期外収縮・心房性期外収縮といい、心室から出るものを心室性期外収縮と呼びます。ほとんどの人に出現することが多く、心臓病がない健康な人にも起こる無害なものですが、頻度が多い場合、連発をする場合や心臓の疾患が隠れていることもあるためホルター心電図や心臓エコーの検査が必要です。
(2)心房細動
心房がけいれんし、小刻みに震えることで脈がバラバラになる不整脈で、直ちに治療をする必要があります。放置すると心房内に血液のよどみが生じ、心臓内血栓が生じて脳梗塞(心原性脳塞栓症)や心不全を引き起こすリスクが高まります。
症状は動悸や脈が乱れる感じがありますが、無症状なこともあります。
加齢、高血圧、心臓病、糖尿病、睡眠時無呼吸症候群(SAS)、飲酒、ストレス、甲状腺異常などが原因と言われているので、そのような疾患がある方は同時に治療をする必要があります。
(3)房室ブロック
心臓の電気信号が心房から心室へ伝わりにくくなり、脈が遅くなり徐脈を引き起こす不整脈です。放置して良い軽症のものから、失神や心不全の危険がありペースメーカー治療が必要な重症例まであります。
ホルター心電図、心臓エコー検査で放置してよいものかを判定する必要があります。

